雨降林道|勾配22%!城山湖『激坂!雨降林道』ヒルクライムに挑戦!コース写真全公開解説!
ヒルクライム in 斜度22% 雨降林道
城山湖付近に超~激坂の自転車 ルートがあるという噂を聞いてネットで調べてみた所、今まで『城山湖』には三つの自転車 ルートで何度か行きましたが、自転車界では、『最大勾配が22%』の『雨降林道』と言う超~有名な自転車 ルートがなんともう一つある事が分かり、さっそく怖いもの見たさで行って来ました。先月も『城山湖』に行ったばっかりですが、2ヶ月連続の『城山湖』ライドです。
『法政大学入口交差点』
まずは、八王子から町田街道で高尾方面に進みます。『法政大学入口交差点』まで来たら、次の信号の『大戸交差点』を目指します。
『大戸交差点』
町田街道の『大戸交差点』を左折します。
すぐに右折してクランク状に進み『城山湖野球場』を目指します。
バスも通る結構広い道です。
『大戸観音堂』
かなり立派なイチョウの木がそびえていましたので記念撮影!
しばらく川と平行して走ります。
道幅はまだまだ広いです。
だんだん道幅は狭くなってきますが、車も余裕で走行できます。
『雨降林道起点』
『城山湖野球場』の手前に『斜度22%の雨降林道』のスタート地点があります。
『やばい』です。入口のインパクトはかなりやばいです。写真では伝わりにくいですが、スタート地点から初心者のおじさんには、難易度の高さがめちゃめちゃ有りますよ~。
林道の起点の標識には、延長308mと書かれています。308mでしたらなんとかこらえきれるかもと前向きな姿勢をとり、気合を入れて『最大勾22%』の『雨降林道』で『城山湖』を目指します。
『雨降林道スタートゲート』
『雨降林道スタートゲート』で記念撮影~!それでは、【勾配22%!】の激坂に行って来ま〜す。
『ポアルージュ加工』
スタートしてすぐに無数の丸印『激坂の証』水玉模様の『ポアルージュ加工』の道になります。
『22%勾配標識!』
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 右側に『22%勾配』の標識がさっそく出ました~!ヒルクライムスポットでの20%越えの標識は、そうそうお目にかかれないですよね。
『前半の難所』
ダンシングで歯を食いしばってペダルをこぎ続けます。
きついけど頑張れ~!
S字カーブを過ぎるといったん勾配が緩くなりますのでここまで頑張りましょう!
再び激坂の証『ポアルージュ加工』の激坂がまた始まりますが前半の坂よりはきつくないですが、『ぜえぜえ〜ハアハア〜』の連続で初心者には、心が折れそうなくらいすごい勾配の道が続きます。この辺から貧脚が悲鳴をあげ始め足に力が入らなくなってきました。こんなところ自転車で登るって訳わかんね~!
『ゴール直前!』
約308mでT字路の『穴川林道』に出ます。このT字路で超~激坂区間は終了ですので最後の力を振り絞って『ダンシング』でラストスパ~トです!
『ゴール地点!』
距離が短かったのでなんとか足をつかずにゴールできました~!v(=^0^=)v
激坂区間を上りきましたら、右に曲がり城山湖を目指します。
右折してからは『雨降林道』から『穴川林道』になり、ゆるやかな上りさかが続きます。
若干勾配がある登坂になりますが、先程の超~激坂区間を経験した後ですのでそんなには気になりません。
前方にゲートが見えてきました。このゲートで『穴川林道』は終了です。案内板には、午後4時30分に閉門になる事が記載されています。ゲートを過ぎると、ほぼフラットといってもいいくらいの勾配になり、『本沢梅園』に出ます。
『本沢梅園』の先で道は、さらに合流します。合流地点の先からまた短い登坂が始まります。
上坂を上りきると城山発電所の入口ゲートがあります。
城山発電所の入口ゲートを超えてからは超~ゆるい上り坂になります。
『絶景ポイント』
1ヶ所見晴らしが良くなり、津久井湖・城山ダムが見えます。
この城山発電所のカーブの登坂を上りきると城山湖が見てきます。
最後の直線の上り坂です。
『城山湖到着!』
序盤の超~激坂区間約308mを耐えればその先は余裕でゴールできます。
登り切った先は、素晴らしい眺望のご褒美が待っていますよ!
帰りは『穴川林道』から下って行きたいと思いますので左のコースへ
左の道は行きに上った『雨降林道』です。直進して『穴川林道』で帰ります。
『穴川林道の風景』
新緑が綺麗ですね~!
ゆっくりと下り坂が続きます。
『お花見ポイント!』
最後は穴川交差点の県道48号にでます。
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