八王子城跡ハイキングコースに行って来ました!【日本百名城】
今日は、地元の八王子城跡に行って来ました。八王子城跡は、【日本百名城】に選ばれているちょっと有名な場所ですが、心霊スポットとしても有名みたいですので暗くなる前に帰って来たいと思います。
高尾駅付近の甲州街道のイチョウの紅葉は見頃です。
今日は、国史跡八王子城跡を目指します。
『ガイダンス施設』
この『ガイダンス施設』で八王子城跡の歴史を学べます。また駐車場もありますので車でも行けますよ!
『八王子城跡管理棟』
ちょっと進むと八王子城跡管理棟があります。
無料ガイドボランティアの受付がありました。ちょっと寄り道をして『御主殿跡』の見学をしたいと思います。
しばらく歩いて行くとちょっと立派な橋があります。こちらが曳橋と呼ばれる橋(再現)です。この橋を渡ると『御主殿跡』があります。
石で作られた階段を上がって行きます。
『御主殿跡』到着!
下から見た『御主殿跡』です。それでは『八王子城跡管理棟』に戻って八王子城本丸を目指したいと思います。
この鳥居から登山道が始まります!それでは八王子城本丸目指してスタートです。
まずは、八王子神社を目指します。八王子神社までは、0.8kmです。
ちょっと進むとまた鳥居があります。
八王子神社までは、ほぼ登りが続きます。
平日ですが、年配の方が沢山いました。
8合目付近です。八王子神社まで0.4kmです。
八王子神社の手前に八王子市街が一望できる絶景ポイントがあります。この時期は空気が澄んでいるので都内まで一望できます。
『八王子神社』
800mですので結構すぐに『八王子神社』到着です。北條氏照が八王子城の守り神として祀った神社です。ちなみに八王子の由来は、牛頭天王(ごずてんのう)と8人の王子(八王子)をまつる信仰の広がりの中で、八王子神社が建立され地名として定着したみたいです。まさに「八王子市」の名前の由来にもなっている神社ですので、是非八王子市民の方は、1回ぐらいは行ってみて下さい。
それでは、ちょっと先の本丸跡に行きたいと思います。
『八王子城本丸跡』
『八王子神社』のちょっと上に『八王子城本丸跡』があります。山城ですので、めちゃめちゃ小さい本丸でした。
それでは、富士見台1.2km先を目指したいと思います。
ここからは、平日ですとあまりハイカーはいません。
富士見台まで0.9kmです。
比較的登坂が多いです。
『詰の城』
富士見台まで0.5kmです。
高尾山口駅まで徒歩約2時間20分です。
こんな感じの登り坂が続きます。
富士見台まで0.3kmです。
富士見台までの最後の登坂です。
標高556m富士見台到着です。ちょっとしょぼい看板ですね・・・?
富士見台にはこの机とベンチのみしかありません。
富士見台ですので富士山が見える予定ですが、未だ一回も見えた事はありません。
それでは、荒井バス亭方面へ進みます。
一気に下り坂になり下山開始です。
下からおじいちゃんが上がってきました!
『分岐地点』
1ケ所道票がない分岐地点があります。普通に行けば直進すると思いますが、左に曲がります。直進でも行けますがかなり厳しい下り坂ですよ。
左に曲がると道は狭くなります。
すぐに広い道になります。
駒木野バス停 高尾駅方面へ進みます。
一気に下り坂になります。
上り坂も何カ所か出てきます。
ちょっと急な下り坂がありますので、ロープを持って安全に下山です。
最後に本日一番の急な下り坂があります。ちょっと危険ですのでしっかりロープをつかんで降りましょう!
最後は中央線の橋にでます。このコースは紅葉の見どころは一カ所もありませんでした。
橋を渡るとすぐにバス通りに出て甲州街道を目指します。
高尾駅到着!電車にならず甲州街道を歩いて帰ります。
本日2回目のイチョウ並木です。
なかなかイチョウ並木見頃ですよ~!
『イーアス高尾』
イーアス高尾にちょっと寄ってみました!
『八王子おもひで写真街道』
甲州街道に戻り歩いていると八王子漢方堂さんのシャッターに村内テレビの写真が貼ってありました。この村内テレビは、ムラゴンの社長さんの前身の会社だそうです。ウィキペディアより
『上高地あずさ珈琲』
めちゃめちゃ美味しそうな山のカフェ&レストランの『上高地あずさ珈琲』が甲州街道にできていました!
上高地あずさ珈琲 八王子八日町店
住所:東京都八王子市八日町10-3Yokamachi蔵スクエア1F
TEL:042-686-2860
『どら焼きMAKANA』
さらにこれまた美味しそうな『どら焼きMAKANA』さんがありました!八王子の甲州街道の商店街も新しいお店が出店をはじめているようですね。
『どら焼き まかな(万叶)』
東京都八王子市横山町9−13
電話: 042-643-5570
八王子ラーメン人気ランキングTOP10!第3位は「吾衛門」第2位は「タンタン」第1位は?
このブログへのコメントはmuragonユーザー限定です。