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象印食堂|象印百年目の最高傑作『炎舞炊き』で炊いた『炎舞炊き御膳』を食べに行って来ました!

象印食堂

昨年に引き続き今年も『象印食堂』に行ってきました!今回は、象印百年目の最高傑作『炎舞炊き』で炊いた『炎舞炊き御膳』と言う事でとても楽しみです。


この『象印食堂』は、10月26日~11月4日までの期間限定の営業で1日150食限定だそうです。


それでは、『象印食堂』の中に入って行きたいと思います。

『象印食堂』の中に入ると1階に待合場所があり『炎舞炊き御膳』の説明書きがあります。


さらに『炎舞炊き』の展示があります。


これが、象印百年目の最高傑作 高級炊飯ジャー『炎舞炊き』です。


『従来のIH構造』と『新しい炊き方 ローテーション構造』の比較が展示されていましたのでちょっと勉強したいと思います。

従来の加熱方式は、1つのヒーターで釜を全体的に加熱していましたが、一粒一粒に伝わる熱が弱かったそうです。

そして今回の象印百年目の最高傑作『炎舞炊き』では、3つの底IHヒーターで火力をそれぞれ制御し、部分的な集中加熱が可能になったそうです。釜内に温度差を生み、激しく複雑な対流を起こし、高温の熱をお米一粒一粒に伝えているそうです。それでは、1階で『炎舞炊き』の勉強をしましたので、2階の食堂に行きたいと思います。


2階はこんな感じの食堂です。平日の12時前でしたのでかなり女性の比率が高かったです。

象印食堂のお米は、五ツ星お米マスターが選りすぐった収穫したての美味しい新米を使用し『白米ふつう』『白米しっかりかため』『玄米』の3種類から選べました。そして、お替り自由の食べ比べができます。


メニューは『炎舞炊き御膳』の1種類しかありませんので、注文してすぐに『炎舞炊き御膳』がでてきました!最初は、『白米しっかりかため』で注文しました。象印百年目の最高傑作『炎舞炊き』で炊いたごはんは、今までに感じたことがないごはんの『甘み』や『旨み』を感じました!


2杯目は、『白米ふつう』です。ちなみに『炎舞炊き』は、前回食べたごはんの、かたさや粘りの感想を入力すると、炊き方を変えて最大121通りの食感を調整する事ができるそうです。

3杯目は『玄米』で頂きましたが、さすがに3杯目はかなりお腹いっぱいです。


【象印食堂】
10月26日~11月4日までの期間限定営業
営業時間:11:00-16:00(ラストオーダーは15:30)
東京都渋谷区神宮前4-26-18 原宿ピアザビル 1F・M2F


【2017年に行った象印食堂のブログはこちらから!】