中古自転車 防犯登録やり方|持ち主不明譲渡証明書が無くても販売証明書があれば持ち込みで登録簡単!
インターネット通販などで中古の自転車(ロードバイク・クロスバイクなど)を購入した場合、「防犯登録」のやり方って分かりませんよね?
それでも自転車到着後自分で防犯登録を行なう必要があります。
そんな訳で今回は、実際にインターネット通販で中古のロードバイクを購入して「防犯登録」をした実例をご紹介したいと思います!
|防犯登録は義務!
自転車の防犯登録は義務ですので、必ず防犯登録をする必要があります!
防犯登録には、販売店が発行する「販売証明書」が必要ですので中古自転車を購入する前に、「販売証明書」を発行して頂けるか販売店に事前に確認する必要があります!
ヤフオク!やメルカリ・ラクマ等では、個人売買ですので、「 譲渡証明書」や「販売証明書」の発行は困難だと思います!
防犯登録をしなくても特に罰則はないので捕まったりはしませんが、警察官に職務質問された時に盗難車でない事を証明するのが困難だと思います!
実際に中古のロードバイクを購入しましら納品書と一緒に新しい保管者が記載された「販売証明書」が付いてきて防犯登録の説明が記載されていました。
「お届けした販売証明書は、30日以内にお近くの自転車ショップへ車体をお持ち込み頂き防犯登録をお願い致します」と記載されていましたので、さっそく近所の「あさひ自転車」に行ってみました!
「販売証明書」と「身分証明書」を提出してちょっとした書類を記入!
約5分ぐらいで防犯登録シールを貼り付けて頂き防犯登録完了!
費用はなんと660円の良心価格!
「あさひ自転車」さん他店で購入しましたが、とっても親切丁寧にご対応して頂き本当にありがとうございました!
|防犯登録に必要になった物!
・ 防犯登録する自転車本体
・ 販売証明書
・ 身分証明書
・ 登録料(660円)
※ 東京都の場合は登録料が660円でしたが、登録料は自治体によって金額が異なります!
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